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ベトナム企業の熱意をどう受け止めるか?

日本式研修サービスの問い合わせ急増中

弊社がベトナムに拠点を構えて18年の月日が過ぎました。その間、ベトナム企業へ日本式研修
サービスを提供した数は優に100社を超えています。業種もさまざま。旅行会社、日本食レストラン、
製造メーカー、建設会社など。変わったところでは、ゴルフ場のマネージャー研修なども担当させて
頂きました。565

日本と比較すると、まだまだ仕事のプロセスが体系化されていないベトナムにおいて、日本が今まで
培ってきた仕事における管理手法などをわかりやすく講義します。それ以前に、組織におけるマネー
ジャーの役割、リーダーシップのあり方なども含めて、基礎からみっちりと叩き込む研修です。「日本人にとってこんなことは当たり前」という内容ばかりと思いきや、振り返ると私たち自身もおろそかにしていることも多々あるものです。改めて自分たちの組織を見つめなおす良い機会にもなります。
この日本式研修サービスの問い合わせが急増しています。ベトナム企業も本気で「組織とは?仕事とは?会社とは?」 を真剣に取り組み始めています。このベトナム企業の熱意を日本企業はどう受け止めるのか?
そうです、ここに大きなビジネスチャンスはあるはずなのです。