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カントーと日本の歴史の扉が開かれた

2015年11月19日~11月21日の3日間に渡り、ベトナム南西部のカントー市にて、
「日越文化・経済交流フェスティバル」が開催され、約50,000人の方々が来場しました。
カントー商工会議所、在ベトナム日本領事館主催のほか、弊社もコーディネーターとして参加。

人口約120万人のカントー市は、メコンデルタの中核都市として発展を続けています。
全長2750mのカントー橋は日本のODAで完成したもので、日本とも浅からぬ縁のある
土地です。しかし、日本企業の進出は少なく、日本との交流を深める目的でカントー市を
あげてイベントを大々的に開催したのがこのフェスティバルです。イベント当日は日本からも
多くの企業関係者が訪れ、展示ブースやステージイベントなどの各所で両国の交流促進を
図っていました。

フェスティバルの様子は以下の動画をぜひご覧ください。

【日越文化・経済交流フェスティバル in カントー】
http://www.bwg.co.jp/newsrelease/2015/20151209.html

来年もフェスティバルは開催される予定です。
皆さまも、ぜひ、来年は現地を訪れてみてはいかがでしょうか。